【そもそも副業やるべき?】オンラインコーヒー自家焙煎店こそ、今の時代の副業である。
副業をするべきか?
そもそも副業をするべきなのかについてだが当たり前だが「人による」
月々あと3万、いやあと2万あれば…
と思う人も多いだろう。
その費用をどうしても捻出したい人はやれば良いし、そんな余裕ない。本業のスキルを上げた方がいいと思う人はやめればいい。
副業には2種類ある
それぞれ比較してやるとしてもどちらにするかを決めたい。
パターン1 「バイト」
これが確実だし手堅い。
東京都の最低賃金1,070円だとすると週1で6時間でも月24,000円稼げる。
適当にバイトすればそれだけ稼げるんだからそれにすればいい、なんていうつもりは毛頭無い。というのもコンビニバイトとかすごいキツイからである…
バイトのデメリット
やる事多いし、接客業だし、嫌な人間関係増えるし、そもそも週1で雇ってくれるか分かんないしああ…厳しい…とも思う。そして業種によるが「そこでしか使えないスキル」かもしれない
バイトのメリット
バイトの強みは絶対に1時間に1000円が貰えるという点だ。
これが当たり前なんだけど素晴らしいことなんだよなぁ…
パターン2 起業
「起業」なんてデカい言い方をしているが、これは「自分で商品を作り(あるいは価値を提供し)集客して、売る」という一連の動きが「ビジネス」でありここでいう「起業」を指す。
だからメルカリでいらないものを売りますよとか靴磨きますよとかも起業パターン
で起業パターンもキツイ、なぜならどうしたらいいか分からないことが多すぎるから。
副業で起業パターンをやってすぐ月2~3万行けたら才能がすごい。すぐにそっちにするべきだ。
そして0から1に時間がかかるし、結果が出ないし、それでいて継続的に儲けを出すなんて至難の業と言える。
起業パターンのデメリット
・時給が0の時期が長く、そもそも儲かるか分からない。
・時間かけて何かを作ったり、発信したりしてもお金にならない可能があり結果バイトしといた方が良かったで終わるかもしれない。
起業パターンのメリット
・資本社会で強い位置に立てる可能性がある。
・自分のものも売るという経験になる。
・長い目でみると自由に稼げるかもしれない。
・かけがえのない財産を積み上げることになる。(信用とコンテンツ)
なんか箇条書きで出しても起業はたいしたメリットがないなと我ながら思ってしまった。
しかしこの時代は「個」の時代だ。
YouTuberがブイブイ言わせて、Vtuberが無双しているのを見れば分かる。
SNSや自社コンテンツ、「あなた」を発信してビジネスをした方がいい。
そのほうが自分で自分を助けてやれる。
だから自分の商品を持ちましょう、オンラインサロンを開けるようにコンテンツを拡大し続けましょう!
そこまで言うつもりは無い、ただ確かに起業パターンを選ぶにしても、何をするかは重要だ。
副業にコーヒー自家焙煎がおすすめな理由。
そこで僕はコーヒーの自家焙煎をおすすめする、ざっと理由を上げると以下の通りだ。
初期費用が安く済むから
コーヒーは原価が安いから
素人でもおいしく焼けるから
だれでも売れる場所があるから
コンテンツとしてネタ切れしないから
資格が無いと販売できないから
生豆は保存が効くから
そして人類にはコーヒーが必要だから
僕が思うにコーヒーの豆売りにはまだ夢がある。なぜならコーヒーは大手チェーンから買うより小さな焙煎店から買うほうがよっぽどおいしいと言う事実がまだ、それほど世間にバレてない。
そして今も昔も個人のコーヒー自家焙煎店に手を出す人は減っていない。なぜだろうか?
それは生豆は保存が効く為、注文された分だけ焙煎すれば無駄になりにくいので集客とリピーターさえつけばなんとかやっていける道でもあるからだ。
その為このブログでは月2~3万を自家焙煎で稼ぎ出す事を最初の目標に掲げている。
そして、ここまで辿り着いたあなたはきっとおいしいコーヒーをよく知っている。
そしてもうひとつお伝えすれば、あなたも1日練習すればお手持ちの鍋でそれなりに美味いコーヒーが焼ける。
それをパッケージに詰めてシーラーで圧着して売ればいい、コーヒーは原価が安い(値上げしているが)数を売ればそれだけで立派な副業になる。
集客さえできればあなたにもできる。
なぜ競合が増えることをブログにまでして教えるのか?
それは名ばかりの大手コーヒーチェーンがブランド力にあぐらをかいて鮮度の低いコーヒー豆を売っぱらって利益を上げている事へのささやかなレジスタンスだ、そもそも我々が少し頑張ったところで勝ち目はない。しかし個人で月々少しは稼げる。
しかし誰でもできるからこそ、誰にでもやって欲しいわけではない。
お前ごときがなにをぬかしていると言われるかもしれないが、自分の商品をオンラインで売るのに必要な事はマジで【集客力】×【商品力】だ。
自分でこだわった焙煎をして、ある程度のレビューを書いてもらえば嫌でも【商品力】は付くが【集客力】は永遠の課題だろう。
だから逆に言えば【集客力】がめっちゃあるけど大してコーヒー好きでもない奴が成功する可能性が大いにある。そうすると自家焙煎の価値がずっと下がる、なぜならコーヒー好きじゃない奴は流石にうまいコーヒーは焼けないからだ。※それなりに成功しているフォロワー2000人以上の自家焙煎のコーヒーが生焼けだった事なんてザラだ。
だからこそ、このブログを読んでいるコーヒー大好きなあなたにオンラインのコーヒー店を始めて欲しい。その為に全力で応援する。
(何が応援だよこっちこそ負けねえぞ)
いつか焙煎機と焙煎士が居ないようなブランド力だけのチェーン店が軽んじられる時代がコーヒー暴露系YouTuberによって来るかもしれない。
その時はお互い、とびきりうまいコーヒー豆を焼くライバル自家焙煎店でいようぜ。
いつか戦う事になるかもな、よろしく。
(流石にダサすぎ)
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